「柑橘系の香りのスキンケア、日中使用して大丈夫?」石澤研究所なんでも相談室

こんにちは、石澤研究所スタッフのANです!

紫外線が強くなると、増えるお問い合わせがこちら。

「柑橘系の香りのスキンケア、日中使用して大丈夫?」

今回は、こちらの質問にお答えします。

柑橘系の香りのスキンケア、日中使っても大丈夫?

柑橘系の成分や精油が入っている日焼け止めやスキンケア、香りが良くてお気に入りだけど、柑橘類に「光毒性」作用を起こす成分が含まれてると知って不安になりました。塗って日にあたっても大丈夫なのかな?

そもそも「光毒性」って?

光毒性ってちょっと怖い言葉ですよね。

「光毒性」とは、肌に光毒性を引き起こす物質がついた状態で紫外線に当たることによって起きる反応のこと。

色素沈着(シミ)の原因になったり、炎症などの皮膚ダメージを与えてしまいます。
光毒性物質は食品、特に柑橘類に含まれていると言われています。

化粧品や精油にもオレンジやレモンなどの柑橘系の成分がよく使われていますので、心配になる方も多いのではないでしょうか。

『紫外線予報』『植物生まれ』などには光毒性を起こす成分は使用していません

石澤研究所の製品に含まれる柑橘系の成分は、光毒性の無いもの、安全性を確認したものを使用しています。

安全性を確認したものですので、日中でもご使用いただけます。

ただし、光毒性を引きおこす成分が含まれていないからといって、紫外線を直に肌に浴び続けるのは日焼けやシミ、シワなどの肌ダメージに繋がります。

UVケアはしっかりしてくださいね!

柑橘系のいい香り♪ 石澤研究所のアイテムはこちら

▼オレンジ精油&果汁入りのヘアケア「植物生まれ」

▼オレンジ精油の香り「紫外線予報 UVさらさらジェル」

▼レモン果皮油入り カモミールのクリーム

いい香りのコスメで、正しくお手入れを続けてくださいね。

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