生の葉野菜は女子の健康とキレイの味方!
今年の春から毎朝グリーンスムージーを飲みはじめた方も多いのでは?
夏までは「冷たいのどごしも手伝って美味~(^З^)」だったはずが
気がつけばもう11月。スムージー、カラダ冷えませんか?
秋冬は美肌を狙って【甘酒】に切り替えるって作戦、おすすめです。
(ちなみに美容家のあいだでは、飲みつづければ肌がかわる!と今年に入ってから人気急上昇なんです)
【甘酒】そんなにスゴいなんて!!!
甘酒には、美容成分がたっぷり♪食物の消化を助け、脂質の代謝までも高めてくれるビタミンB群、町内環境を整えるオリゴ糖、妊娠を意識したら摂りたい葉酸、ダイエット効果が期待できるアミノ酸まで!女子が欲しいものがぎゅぎゅっと入ってます。
そのままでも、アレンジしても美味しくいただける【甘酒】。
でも「味が苦手なんだよね~」という方に、
甘酒のおいしいレシピを3つご紹介します!
★基本の甘酒をおいしく HOT HOT豆乳甘酒
甘酒が苦手、という方の大半は「匂いがちょっとアレだった…」パターン。ストレートな甘酒がちょっと…という方は豆乳で割ってみるのがおすすめ。ショウガを少し入れると、飲みやすくなりますよ。
●材料(一人分)●
甘酒 100cc
豆乳(甘酒が甘いので無調整がおすすめ) 100cc
ショウガのすりおろし お好み
■レシピ■
難しいコトなし! 甘酒と豆乳同量で割るだけ。
常温でも美味しいですが、おすすめはホット。シナモンパウダーを少しふり入れても◎
★ダイエット中のスイーツにも◎ ベリーフローズン甘酒
ダイエット中だけどちょっと甘いものが食べたい…。そんなときにおすすめの栄養満点で食べやすい(しかもルックスも100点!)
豆乳スイーツはこちら↓↓
●材料(一人分)●
甘酒 100cc
プレーンヨーグルト 100cc
冷凍ブルーベリー 30g~お好きなだけ
■レシピ■
1.甘酒とプレーンヨーグルトをよく混ぜる。
2.タッパーなどに入れ、冷凍庫で冷やす(3時間位)。1時間ごとにかき回すとなおよし。
3.お好みの固さに固まったら、スプーンで器によそって盛りつければ完成!
★ハフハフしながら彼と食べたい!?
鳥団子鍋(言われなくちゃわからないくらい甘酒らしからぬ一品!)
冬といえばお鍋! 「あったまるね~」なんていいながら、
コラーゲンたっぷりの鳥鍋に甘酒をINしてWの美肌効果も狙っちゃいましょー
〈鳥団子〉
鶏ひき肉 250g
しょうが、塩、こしょう 適量
〈具材 *基本的にはお好みでOK〉
きのこ類(しいたけ、しめじ、舞茸、えのきなどお好みで)
白菜 1/8株
チンゲン菜 1株
豆腐 1丁
白ねぎ 1本
〈スープ〉
昆布(出汁用) 1枚
水 200cc
甘酒 200cc
豆乳 200cc
味噌 大さじ2
コチュジャン 大さじ2
(塩気が欲しい場合は、最後に塩で調整)
■レシピ■
1.鍋に水と昆布を入れて火にかける。
2.その間に、〈具材〉を食べやすい大きさにカット。
3.〈鳥団子〉はビニール袋に鳥挽肉を入れ、しょうがのすりおろし汁と塩こしょうを加えて、よく混ぜておく。
4. 1が煮立ったら 2で切った具材をバランスよく入れ、3の鳥団子の元をスプーンで丸めながら投入!
5.沸騰する前に甘酒、豆乳、味噌、を入れてよく溶かす。
6.お鍋全体に火が通ったら完成。
この時期ならひやおろしの日本酒を合わせたいお鍋のできあがりです(^0^)
どれも簡単・おいしいレシピなので、ぜひおためしあれ~♪